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結婚 賃貸一軒家が古い借家 ~入居~

昭和40年代の古い賃貸一軒家に住み始めた理由は結婚でした。


妊娠希望で入籍したので特に理想とする新婚生活も住みたい家もありませんでした。
父親のコネで賃貸一軒家が家賃10000円で借りる事が出来たのでお願いする事にしました。
これが私が借家Aとの出会いです。

父親のコネだったので賃貸会社を通していません。
構成証書に印鑑を押すだけで初期費用は0円でした。
賃貸契約は
賃貸期間は5年間。延長なし。
でした。
つまり、5年後は更新なしで退去確定という契約です。

まだ若くて何もわからなかった私は
5年間住めるんだ♪
と思って新生活を楽しく過ごしていました。



ところが、実際は3年半で退去通告を受ける事になります。
立ち退きですね。
「古い借家 立ち退き」
で検索すると色々出てきますが、賃貸一軒家は個人の財産なので大家さんの生活の変化で退去通告が急に来る事があります。

極端な例ですが、大家さんが金銭的に困ったり借金の請求が来て、まとまったお金が必要になれば土地を売却して解決しますよね。

大手賃貸会社と契約したアパートと違って、借家は急な退去通告や立ち退きがある可能性を頭に入れておく必要があると思います。